NEWSの好きなところ20個言いたい

NEWS結成20周年おめでとう!!!

ついに、待ちに待った、NEWS20周年の日を迎えましたね!本当におめでとう!

20周年を迎えてすぐに大集会やLINEスタンプの発売、ギフテッドのCD発売決定、そして東京ドーム公演決定、どれだけ私たちはNEWSに幸せにしてもらっているのでしょうか

いつかのラジオで、シゲに「黙って待っときなさい!笑」って言われたことがもう懐かしいです、あのときは待ちきれなくてごめんね笑

大集会で「NEWSあるある20個言いたい」という企画をしていたので、触発されてこのブログを書いています、たぶん、すぐ書き終わります

だってさ!NEWSの好きなところなんて20個じゃおさまらないよ?!絶対絞るの大変だよ?!あれ?!ってことはすぐに書き終わらないってこと?!じゃあもう書き始めるね?!

 

 

 

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あの夏の話

私にとっての「あの夏」は、NEWSと出会った夏だ。しかも2つ。出会いが2つあるのもおかしい話だが少しだけ話させてもらう。どちらも大切で大切でしかたない夏だから。

 

1つ目は2016年の夏。7月になって日差しも強くなり、ヘトヘトになって小学校から帰ってきたら、母親がテレビを見ていた。それが変ラボだった。どうやら「小学生にウケる遊び」という題名に惹かれて録画していたらしい。私もどんな遊びが紹介されているのか気になったのでランドセルもおろさずにその番組を見ることにした。見ていると、出てきたのはガタイが良い赤髪の男の人。しかもランドセルに黄色い帽子まで被っている。そんな男が発した言葉は

「こんにちは!5年3組増田貴久です!」

これが私と増田さんの出会いだった。

当時私は、私と1個しか変わんないわけないじゃん!小学生にしては大きすぎるよ!とただただ純粋に笑っていた。この5年後にこの大きな小学生に身を捧げることになるとも知らずに。その後私は変ラボにそれはまあどハマりし、慶ちゃんが脱ぐ姿に照れ、シゲの運動神経の悪さに腹を抱え、手越が科学技術から逃げまくるのに興味津々になっていた。そしてなによりも、増田さんの胸キュン企画に小学生ながらに大興奮していた。女性に肩をマッサージをしてもらい、その最中にいきなり女性の手を引っ張り無理やりバックハグさせる、マッサーバーグ。まじで興奮していた。いまだに好きな男性にやられたい胸キュン仕草第一位である。いま思えばあれは恋だったのかもしれない、そのくらい雄っすーに興奮していた。

また、その年はNEWSが24時間テレビのメインパーソナリティを務めており、その中の企画として目や耳に障害をもつ子供たちとよさこいを踊る企画があった。ここからは少し繊細な話になるが、正直私は障害を持つ人に対して良くない目で見たことは一度たりともないが、どう接するのが最適なのか分からず学校にそのような子がいても少し距離を置いてしまうことがあった。しかし、そんな私をあのよさこいが変えた。こんなに楽しそうに、嬉しそうに踊ることが出来るんだ。私と何も変わらないんだ。そう思えて、このとき私の中で何かが変わった。そして、子供たちと一緒に笑顔で楽しそうに踊るNEWSが輝いて見えて仕方がなかった。最高にかっこよくて最高のジャニーズだった。番組終盤に増田さんが泣いてフルスイングを歌えなくなったときにはもう私はNEWSに、増田貴久に心をしっかり奪われていた。NEWSが大好きになった。

 

2つ目は2021年の夏。1つ目のあの夏から5年後。この5年の間もNEWSが好きなことには変わりなかったが、ファンと言える程でもなく、なんとなくNEWSのメンバーが出ているドラマやバラエティを見たりシングルの表題曲ぐらいは知っているぐらいの人間でいた。それを変えたのがボイス2とEndless Summerだった。

ボイスは初期から見ており、続編ちょっと気になるから見てみるかーなんて気持ちで見ていた。だから2話の衝撃のキスシーンもさほどショックは受けなかったし、「えーまじかこの女やば」なんてうっすい感想しか抱いていなかった。ではなぜボイス2は私を変えたのか。私が衝撃を受けたのはキスシーンではなくその後の透ちゃんがなにか怪しい薬を飲みながら頭を抱えているシーンだった。所詮ドラマと思って見ていた私だがさすがに「え……透ちゃんやばくない……?大丈夫……?」と見入ってしまった。次の3話、4話…と透ちゃんがどんどん闇へと向かっていってしまう姿から私は目が離せなかった。

このように私は徐々にボイスの世界観に飲み込まれて透ちゃんの魅力に深くはまっていくいくのだが、ボイス、透ちゃんが好きだっただけなら私はこの夏を「あの夏」であると言わないだろう。この2021年の夏が私にとっての「あの夏」であるのは、Endless Summerに出会ったからだ。

中学に入学してから2年半の間はやく辞めたいと常に思いながらも頑張ってきた部活を終え、いよいよ高校受験に向けて本腰を入れなければならなくなった夏休み。ただただ勉強するのもつまらないので音楽を聴きながら勉強することにした。いつもはその時ハマっていたアニソンをループさせていたが、1週間もそれを続ければ飽きがやってくる。たまには違う曲も聴いてみようと、再生したのがビューティフルの通常盤だった。ボイスに増田さん出てたし聴くか、そんな軽すぎる気持ちだった。レンタルさんを観ていたのでビューティフルのCDは既に借りており、とりあえず全曲プレーヤーに取り込んではいたがビューティフルしか聴いていなかったしカップリングなど把握すらしていなかった。逆にそれが良かったのかもしれない。部活が終わった夏。勉強を頑張らなければならない夏。目標に向かって走らなければならない夏。ひとつ大人になるための夏。輝く自分をつかむための夏。そんな夏を過ごしていた私にとってEndless Summerは衝撃でしかなかった。この曲が刺さらないわけがなかった。そして私は5年前の夏を思い出した。私ずっとNEWS好きだったんだ。ずっとNEWSに支えられていたんだ。あのよさこいに、フルスイングに、生きろに、そして今、Endless Summerに支えられているんだ。そう感じてしまったからには、もうNEWSの虜である。YouTubeでMVをリピートし、NEWSの基本情報を改めて調べ直し、四部作という素晴らしいものを作り上げていたと知る。夏が終わる頃には完全にチームNEWSになっていた。

 

私の人生における「あの夏」はこの2つの夏だけだ。Endless Summerを初めて聴いたとき、私にとってあの夏ってなんだろうと考えていたが、そうやってあの夏について考えていた夏がいまの私の「あの夏」である。あんなに輝かしい夏はどう考えてもあの2つしかない。一応16回夏を越しているがそのなかで特に印象に残っている夏がどちらもNEWSによるものなのは面白いなとも思うし、ある種の奇跡でもあるなと思う。

いまも、これからも、人生楽しいだけではないだろうけど、私の心(ここ)にはあの夏があるし、多分、NEWSと一緒にいたらあの夏は増えていく。あの夏はまだまだやって来る。私がありふれた大人になってしまってもNEWSはあの夏と私をずっと繋げてくれる。いまのNEWSを見ているとそんな気がしてならない。あの夏と、NEWSと、私はもう一度、輝く自分を探す旅に出る。

 

 

youtu.be

 

アイドルの話

私の人生には常にアイドルがそばにいる。

歌って踊って、ときにはバラエティ番組に出たり、ドラマに出たり。常にキラキラしていて私は絶対になれないけど永遠に憧れ続ける存在。

なんでアイドルってこんなにもキラキラしてるんだろう。ずっと私のみちしるべになってくれるのだろう。いつも笑ってて、元気な姿を見せてくれるアイドルでいることってどれだけ大変なのだろう。なんで私はアイドルを応援していると幸せを感じられるのだろう。

いつもこんなことを考えているけれど、まあ、好きなんだよね。「アイドル」という存在が。私の考えるエンターテインメントを全うしているアイドルがどうしようもなく好き。もうアイドルには抗えない。アイドルの前では平伏するしかない。人によって輝いて見えるものは違うけれど、私にとって1番輝いていて、私の中に埋まっていた楽しいも嬉しいも感動も色んな感情を見つけだしてくれる存在がアイドルなんだろうな。

 

こうやってアイドルを応援していて、悲しいことがあることなんてほぼないのだけれど、たまに悲しくなることもある。スキャンダルだったり、引退だったり、グループであれば脱退だったり、解散だったり。その悲しい結末は、私たちヲタクが納得できるものもあるし、納得いかないものもある。その上、それに最悪のスピンオフがサプライズでついてくることもあって。まさかだけど。だからこうやってアイドルの話をしてるんだけど。

アイドルを和訳すると「偶像」であるように、アイドルって幻のように輝いていて同じ人間と思えないぐらい美しいのだけれど、アイドルだって人間だしアイドル以外の人生も歩もうと思えば歩めるのであって、私たちが知っているのはアイドルである彼ら彼女らのことがほとんどで。悲しいことがあるとそれをどうしても実感してしまう。悲しみ故に、アイドルは常に光を放っているものではないんだ、いままで私が見てきた数々の夢のような思い出はもう増えることはないのか、私の希望はどこにいったんだ、やっぱり「偶像」なんだとすら思ってしまう。その感情はずっと自分が愛していたアイドル本人の行動によって生まれたものだと思うと本当に苦しい。アイドルを、人を愛することはこんなにも苦しいものか。

でも、苦しいけれど、そこで自暴自棄にはならずにその苦しかった経験そのものを愛おしいと思えるようになりたい。私はまだそんな上手に感情を受け入れられるほど器用じゃないけれど、それができたら私はもっとアイドルを愛していけるんだろうな。私が大好きな「アイドル」という居場所で、誰ひとり傷ついてほしくないし、傷つきたくない。その為には多分、その「経験そのものを愛す」ということが必要で。愛すことで、もしかしたらなにか学ぶものがあるかもしれないし。憎しみは愛によって止む、自分に刃を向ける人を抱きしめられる人であれ、そう言ってくれるアイドルもいるもんね。そういうことなんだろう。

 

私はアイドルって奇跡だなって思う。アイドルを愛するファンがいて、ファンを愛してくれるアイドルがいて、アイドルとファンのために一生懸命動いてくれるスタッフさんや大人の人がいて、そしてそのアイドル、ファン、スタッフさんがお互いに感謝を忘れなくて。なんて美しい関係なんだろう。決して魔法なんて言葉だけでは成り立たないこのトライアングルを感じられたときに、私はアイドルが好きだと感じるんだろう。こんな綺麗事だけではないのだろうけど、根底でこのトライアングルの関係が揺らいでいないアイドルが、いつまでも輝き続けていくと私は信じている。

そして、私の応援しているアイドルは決してその関係を揺らがすようなことはしないだろうと確信している。だって最高で最強で無敵なアイドルだから。たとえ、そのトライアングルを崩そうとしてくる人がいても気にしないだろう。だってその人関係ないもんね。

だから、私も気にしない。なんか言ってる人いるけど、こんな激重クソポエマー発動させてる時点で気にしちゃってるけど、もう吹っ切れた。そもそもそのなんか言ってる彼がいたときに本格的に推してなかったんだけど、歴史を辿っていくと4人で作り上げたものに恐ろしいほど心を動かされたもので、どうしても4人のことを考えてしまってね。でも、もう私は3人しか、「今」しか見ないよ。過去にはあなたが必要だったけれど、私の今と未来には3人しかいなくていいです。逆にありがとうね。私がこれから愛していきたいのはアーティストのあなたじゃなくてアイドルの3人だってことをより自覚できたよ。たまには過去を見ちゃうかもしれないのでその思い出は傷つけないでね。あなたにとってどんなものか知らないけど私にとっては大切なものだから。

どうか、誰も傷つけないように生きてね。そうすればあなたを愛するひとももっと増えるだろうから。愛される素質があるってまだ信じてるから。そして、もうこれ以上あなたを愛してくれる人、愛してくれた人を苦しめないでね。幸せに生きてね。

 

 

 

3人に言いたいこと……完璧すぎて感謝しか出てこないな。仕方ない。感謝をする。そして少しの願いを。

 

私と出逢ってくれてありがとう。

3人でアイドルでいてくれてありがとう。

もう一度飛んでくれてありがとう。

大丈夫だと歌ってくれてありがとう。

私の大好きの気持ちを守り続けてくれてありがとう。

どうか無理はしすぎないでね。

いつだって優しいあなたたちが大好きだよ。

また明日会おうね。

3000年後も一緒にいようね。

いつまでも3人でいてね。

いつまでもキラキラしていてね。

いつまでも私の人生のそばにいてください。

 

 

強くて優しいお巡りさんのはなし

透ちゃんは強い。と思う。

でも強いだけじゃなくて弱さも、優しさも、脆さも、儚さも、全てを抱えて生きてきた、そこからきた強さだと思う。

 

透ちゃんが純名を撃ったとき、この人は強いんだと確信した。ボイス1で故意ではないとはいえど人を殺してしまったのに、カチカチ野郎に対して銃を撃てなかったのに、この人に銃の引き金が引けるのだろうか。ドラマを観ながらそう思っていた。多分純名を撃てないんだろう、石川透ってそういう人間だったはず。でも違った。人を殺してしまったというトラウマより、彼の中では白塗りの共犯者を逃がさないこと、公園にいる子供たちを守りたい気持ちが大きかった。彼は前回よりも確実に成長して強くなっていた。その結果、純名から呪いのキス(私が勝手にそう言ってるだけ)をされ、PTSDを患ってしまうけれど、私は透ちゃんの強さはここに現れたと思う。

 

7話の透ちゃんメイン回。透ちゃんが容疑者となってしまった、最後の最後に撃たれてしまったあの回。あの時だって透ちゃんは強かった。目が覚めたら、手には拳銃、目の前には小野田本部長の遺体、ボイスレコーダーには「重藤班長」と言う自分の声。訳がわからなかったと思う。記憶が飛んでしまって、自分か殺したのかどうかも分からない。もしかしたら自分が殺したのかもしれない。でも彼は懸命に事件解決の手がかりとなるものを探した。多分、時系列的に前日は6話のあの少女を救えなかったあまりにも辛すぎる事件の起きた日。気持ちはボロボロだったと思う。屋上でひかりを人質にとったとき、やっぱり透ちゃんは弱いのかなと思ってしまった。今思えば本当に申し訳ないと思う。透ちゃんがただ弱いだけの人間なわけないじゃないか。最初は錯乱状態だったのかもしれない。でも違う。ECUの皆が透ちゃんの無実を証明し、透ちゃんは確実に皆に救われた。仲間によって強くなれた。ひかりに耳打ちをして自分の作戦を兄貴に伝えたとき彼は笑っていた。透ちゃんは強かった。刑事だった。犯人を捕まえるために、全力で立ち向かう男。その姿は透ちゃんが大好きな兄貴にそっくりだったよ。

 

 

透ちゃんは強いという話をしたけれど、透ちゃんは強いだけの男では無い。優しい。6話で女の子を救えなかった時、金髪YouTuberを殴った時、7話で兄貴と電話をした時、非常階段でひかりに見つかった時、透ちゃんは泣いていた。どこで知ったかは忘れてしまったし、ニュアンスになってしまうけれど、私の中で心に残っている言葉がある。

「苦しいとき、優しくない人は怒る。だけど優しい人は泣いて悲しむ。」

泣いている透ちゃんを見た時、これだ、と思った。透ちゃんは優しいんだ。自分の弱さを怒る人ではなく、悲しめる人なんだ。正直、透ちゃんの苦しみなんて私には分からない。いや、分かりたいけれど私が理解できる以上に透ちゃんは苦しんだと思う。兄貴とひかりになにか隠していることがあるだろうと問い詰められたときも「兄貴みたいになりたい」「頑固なのは兄貴譲りですよ」と笑って、現場を退くことをしなかった透ちゃん。全部言えばいいのに。悩んでるなら相談してよ。何百回と思った。でも透ちゃんは抱え続けた。それも彼なりの優しさだったのかもしれない。
大樹とのシーンは透ちゃんの優しさにあふれていた。「あの動画」が確固たる証拠だ。ボイスを観ていた人なら分かるだろう。

 

「苦しくても最後まで諦めない」

「何があっても乗り越える」

「兄貴みたいな男に一緒になるって約束したでしょ?」

「大樹のパパは、さいっきょうの男なんだ」

「だから大樹も大丈夫」

「退院したらまた一緒にラーメン食べに行こう」

「じゃあね、頑張ってね、ばいばい」

 

こんなに優しさに溢れたメッセージがあるだろうか。私は何度もこのメッセージに救われた。大樹だって、兄貴だって、透ちゃんの優しさに救われたはずだ。そもそも入院してる大樹に動画を撮って送ること自体に透ちゃんの優しさが溢れている。普通の人ならばこのようなことはしない。透ちゃんが大樹を想っていた証拠だ。

苦しくても最後まで諦めない。何があっても乗り越える。これが透ちゃんの生き様なのではないか。少なくとも、私はそう思う。

 

最後に。透ちゃんは幸せだったのだろうか。兄貴を裏切り、2人も人を殺してしまい、PTSDになり、最後は殺されてしまう。もし、透ちゃんの人生を私が歩んだとしたら、幸せとは思えないだろう。でも、私は幸せだったのではないかと思う。自分が最も尊敬する兄貴と出会い、一緒に事件を解決し、最期には兄貴に「透は弱くなんかない」と言ってもらえた。透ちゃんはこのときも涙を流していた。刑事という仕事に全てを懸けた彼からしたら、この上ない幸せではないか。透ちゃんが息絶える前、「兄貴…必ず…」と言ったあと何を言おうとしたかは分からない。白塗りを捕まえてください、なのか、兄貴の隣に戻ってきます、なのか。考えればいくらでも出てくる。
とにかく、私は透ちゃんは幸せだったと思う。私がそう思いたいだけかもしれない。幸せじゃなかったとしても、兄貴の横にいた、事件を解決する透ちゃんは幸せに見えたよ。

 

 

石川透巡査部長、今までお疲れ様でした。私にとって世界で1番かっこいいのは透ちゃんだよ。いろんなことを無視して私の気持ちだけをいうなら、正直生き返って欲しい。また透ちゃんが現場で活躍している姿を見たい。でも、この人生を生き抜いた透ちゃんはほんとにかっこよかった。なによりも輝いて見えた。今、透ちゃんが穏やかに過ごせているのならそのままでいい。透ちゃんがいない現実を何十年もかけて受けとめる。空から、私たちを、大樹を、兄貴を、見守っていてね。

強くて、優しいお巡りさん。これからもずっと大好きです。

 

 

カノン 〜そっと背中を押してくれるあの夏の歌〜

いよいよ音楽がスタートし、もう秋もすぐそこなんだなと感じている華です。

 

今回は音楽に入っている一曲、「カノン」がエンドレス・サマーのアンサーソングであるという激エモ展開について歌詞と一緒に確認していこうかなと思います。

エンドレス・サマーは私にとって本当に大切な曲で、NEWSの沼への第一歩となった曲です。受験勉強のお供に音楽を流そうと、以前CDを借りていて音楽プレーヤーに入っていたビューティフルの通常盤を何となく流していたら、Endless Summerに出会いました。
たまたま耳にしたEndless Summerが部活を終え勉強に本腰を入れなければならないその当時の私の心境にバッチリ当てはまったのです。その頃ちょうどボイス2を観ていたこともあり、そのまま増田さんにどっぷり浸かっていったんですね。ああ、、、透ちゃん、、、(その話は確実に長くなるから今はやめなさい)

 

私の話はさておき、カノンの考察、カノンとエンドレス・サマーの共通点について見ていきましょう。今回は「カノン」の歌詞を主軸に考えていきたいと思います。また、TOKYO SUMMERも私の中ではエンドレス・サマーと同じ舞台なので、繋がるかもしれないと思ったところは記述していきます。今私の頭には三曲同時に流れてます。大混乱。そのうちこのブログの文章も大混乱していくと思います。大変読みにくいと思いますが読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

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音楽に沸いてるヲタクの叫び

どうも、三銃士の感想書きたいなーとか思ってたら音楽がトンデモ激ヤバプロジェクトだと発覚しアルバム発売まで生きていけるか不安な華です。

 

NEWSの新アルバム「音楽」の詳細が出たわけですが、みなさん!!!なんだかNEWSがすんごいことしてきてますよ!!!

 

Interludeはまさかの加藤シゲアキ作、しかも松たか子さんが朗読されると!!!EPCOTIAやWORLDISTAでトップ中のトップの声優さんを使ったNEWSだからまた何かあるかもと思ってはいましたがまさかの松たか子さんとは…!!!だってエルサですよ…!!!斜め上からえげつないプレゼントを送ってくれるのがNEWSですね。

 

そして!!!アルバムの一曲「走れメロスのように」の作詞を武田鉄矢さんがされたということで!!!マジで目ん玉飛び出るってこういう事ですよ。かつての教え子に歌詞を提供するという激エモ展開。しかもこの曲増田さんのプロデュースなんですよね。え、やば泣きそう。(早い)
増田さんが直接作詞をお願いしたのかなーとか武田鉄矢さんはどんな思いを込めて歌詞を書いてくれたんだろう…なんて想像が膨らむのでいろいろ裏話を聞きたいですね。

 

 

ここまではまるで宣伝のように感想を述べてきましたが、ここからは今回の発表で私が思ったことをただただ語彙力皆無のまんまで書き連ねていきます。とても読みにくいと思います。ヲタクが叫んでいるだけです。引き返すなら今ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…いいんですね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?!NEWSやばくない?!なんか私の想像軽々と越えてきてるんだけど?!

そもそもInterludeがあるアルバムって何よ?NEWS担もうInterludeあるのが当たり前になってきてるけど普通5つもしっかり物語つくってアルバムにガッツリ物語性もたせるってなくない?癖強くない?いやそれが好きなんだけどね?

 

もう1曲1曲沸いてくか。なんか言葉にしないとこの気持ちは収まらない。

 

 

 

1."Introduction"-Interlude-

いや素晴らしいよね。「音楽」に入ってる全ての曲でNEWSの「音楽」という一つの曲が出来上がる、それの始まり。なんか泣く気がする。(多分当たる予言)

 

 

2.TRIAD

これめっっっっっちゃ楽しみ!!!NEWSが実際に奏でた楽器の音で出来てる曲とか絶対良いに決まってんじゃん。弦楽器とか管楽器にガッツリ触れてるのか、パーカッション中心にやったのか…   もう曲聴く前からメイキング見たい。

 

 

3.LOSER

結構序盤にLOSERなのね!TRIADの曲の雰囲気がよく分かんないけどもし大人っぽくてかっこいい感じの曲だったらLOSERのテンションに持っていけるのか…w 「立ちあがーれーAhー!」ってすぐ始まっちゃうから一時停止かな(おい)

 

 

4.カノン

うわー!!!音楽ぅー!!!
これ曲にカノン進行使ってきそうじゃない?輪唱とかしそうじゃない?この曲が入ってるアルバムが「音楽」であることを素晴らしいぐらいに生かしてて好き。

 

 

5."Rhythm"-Interlude-

ことごとく音楽らしさ全開な単語!このあとに続く曲が踊りたくなる系の曲だからセトリ(?)の組み方うまいなって感じ。

 

 

6.ポリリズム

ポリリズムって拍の一致しないリズムが同時に演奏されることらしいです。え私の好きなやつじゃん() 
曲名に音楽用語使ってくるの粋すぎて好き。なんとなく踊りそう。かっこいいダンス待ってます。

 

 

7.チンチャうまっか

まだダンス覚えてないんだよな…個人的にチンチャのダンス大好きだからライブでしっかり踊って欲しいな〜 小指通すの難しいよね誰かコツ教えて。

 

 

8.三銃士

これはダンス覚えたよ!!!手クルクルするの上手くいったら楽しいから一生やってる。
今回ツアーにつくのってジュニアの子たちなのかな?それともダンサーさん?ジュニアの子たちとわいわい踊ってるの見たい。

 

 

9."Melody"-Interlude-

なんか、「メロディー。それは…」みたいな凄く美しい感じのナレーションが松たか子さんの声で聴こえてくる。いやほんとInterludeあるアルバムって癖なのよ。今回曲と同じくらいInterludeが楽しみ。

 

 

10.ビューティフル

増田さんの口笛好きすぎてそこだけリピることもあるよね。あれこそまさに「ビューティフル」。生でやってくんないかな〜増田さんの生口笛聴けたら無意識に涙出てくる気がする。

 

 

11.pink moon

全部楽しみなんだけど、これがいっっっっちばん楽しみ!!!だって増田さんプロデュースかつ、「madoromi」や「リボン」を手掛けられたKacoさんの楽曲!!!絶対切ない系のバラードじゃ!NEWSのバラードは胸が張り裂けるんじゃ!!!と私の中のノブが叫んでます。
ピンクムーンとはなんぞやと思い調べてみたら、「4月の満月」の事だそうで。しかも「恋愛運アップ」みたいなジンクスも。え恋愛系?増田さんプロデュースの?好きに決まってるが?「戀」で月が綺麗な夜だから〜って歌ってたなんでもない僕の恋愛が成就したのかな?(それは妄想が過ぎる)
I.ZA.NA.I.ZU.KIに続く月系の曲だもんな〜メドレー待ってるよ〜(I.ZA.NA.I.ZU.KI大好きおばさん)

 

 

12."Harmony"-Interlude-

あ、わかった。これ音楽の三要素か。
「リズム、メロディー、ハーモニー」が音楽を構成するっていうのはよく知られた話だけどそれをInterludeにした訳か。え加藤先生天才なの?花束贈呈したい。

 

 

13.KMK the boys rock you all!!!

ここでとまとチーム楽曲〜!!!しかもKMK!!!自己紹介ソングみたいな感じなのかな?NEWSKOOL的な?「rock you all」で検索かけたら「みんなを揺さぶる」って出てきて、は?かっこよすぎな?ってなりました。全員にラップ欲しいな〜 ますラップが好きなのはもちろんだけどこやラップもシゲラップも大好きなんだよな〜

 

 

14.カナリヤ

これまた感情迷子になりそうな曲順w
今日改めてしっかりイヤホンでカナリヤ聴いたんだけどやっぱりすんごい良い曲ね。切ない曲調だけど力強くてNEWSは「大丈夫」って確信できる。大好きな曲。

 

 

15.走れメロスのように

まさか武田鉄矢さんが歌詞を書いてくれるとはね…!しかも増田さんプロデュース。もうエモエモのエモよ。好き。でも一体どんな曲なんだろう?ヒロイズムさん作曲だからNEWSらしい勇気をくれる様な曲な気はする。でも、メロスと言えば激怒だもんな。BLACK FIREみたいにどりゃぁぁぁって感じの可能性も否めない。(多分ない)

 

 

16."Dischord"-Interlude-

えなんで「h」追加してらっしゃる?本来(?)のdiscordは「不和」とかいう不穏な意味なんですけど、、、なんで「h」追加してらっしゃる?(2回目)
こうやって謎を丸投げしてくるNEWS大好き。

 

 

17.BURN

治安悪めゾーン入ったあぁぁぁぁ!!!だからdischordなのね!!!…いやなんで「h」追加してr(3回目)
BURNのラップ大好きだからぜひフルでやっていただきたい。

 

 

18.ReBorn

夜叉姫メドレーじゃん?!?!そういうの私大好きよ?!?!
ReBornはテレビ披露少なかったからよりフルでやって欲しいね。私2番の増田さんパート狂うぐらい大好きなのよ。

 

 

19."Music"-Interlude-

「Music」 シンプルに締めてくるね。ほんとNEWSってすごいなって思います。音楽っていうシンプルかつ難しいテーマに挑戦して、表現の幅を広げて。ジャニーズの域というかアーティストの域を越えそうで彼らを見てて飽きることが一切ない。早くアルバム聴きたいな。

 

 

20.未来へ

だよね!未来へはトリ近くに持ってくるべきだよね!解釈の一致!
この曲はこれからのNEWSを背負う曲だと思ってるからこの位置に持ってきてくれてもはや感謝。大切にするべき曲。

 

 

21.Coda

ほんと天才的な終わり方じゃない?introductionで始まってCodaで終わるとかセンスの塊じゃん。「音楽」というアルバムを1つの曲として捉える構成の仕方を考えたの誰ですか?私の前に出てきてください。最大級の感謝を述べます。
そしてこれもヒロイズムさんなんだよね〜!!!エモ確定。

 

 

22.Refrain(小山ソロ)

これ作曲者の方調べたんだけどさ、ラブライブ系の曲に携わってる方なのよね!え!なに!私のために作ってくれたんですか!(違う)
神曲を作ってくれた方というのは分かるのでとりあえず期待。私の知ってる感じだと明るい曲になるのかな?
あとね奥さん、Refrainって音楽用語で「反復」らしいわよ。ソロ曲まで音楽漬けなの素晴らしいわねウフフ。

 

 

23.XXX(増田ソロ)

とまとチームか…ふーん…

 

 

は?!?!?!?!?!?!?!マジ?!?!?!?嘘でしょ?!?!?!嘘って言ってよねぇ!?!?!?!?!?!(うるさい)

これは緊急事態ですよ。あの、ゴリゴリなソロ多めで有名な、増田さんのソロを、とまとチームが手がける。え増田担死亡確定でいいですか?しかもXXXって「キス」って意味らしいですよ。想像するだけで脳が溶けそうなんですけど?今までいろいろ書いてきたけどこの曲に関しては「ヤバい!は?!どうするん!?!?」しか出てこない。語彙力奪われました返して私の語彙力。

 

 

24.Agitato(加藤ソロ)

Agitatoは音楽用語ですね。だから音楽漬けなのよ。意味は「激しく、苛立って」ということなので、これは私が好きなやつ。(断言) 私は暗くて激しい曲をこよなく愛しているのでそういう曲だと期待します。Arigato。(いじるな)

 

 

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Thunder 〜増田貴久と「まっすー」の覚悟〜

初めまして、華と申しますm(*_ _)m

普段Twitterで細々とNEWSへの愛を呟いている人間でございますが、ここではTwitterの文字数では到底足りないクソデカ感情を語っていこうと思います!
 
 
さて、今回語りたいのは、増田さんのソロ
「Thunder」
 

 
これはね、私が増田沼から完璧に抜け出せなくなった問題作ですよ。(これ長くなりますね、興味ない人遠慮なく飛ばしてくださいね〜)
 
私とNEWSの出会いはチュムチュムからの変ラボだったので(当時小学校中学年)、増田さんのイメージは赤髪で民族衣装みたいなの着たキャラないって言われている人っていうぐらいで。
それから5年ほどのお茶の間ファン期間を経てThunderに出会うわけですが。
最初はかっこいい曲だなーってぐらいだったのが、歌詞見た途端、「あれ、これなんか闇深くない?」と気づくんですね〜。これに気づいたのがいけなかった。一生Thunderのこと考えちゃいますからね〜。それから、色んな方の考察を読み漁って今に至るわけです。
 
前置きは長くなりましたが、これから私とGoogle先生のガバガバ翻訳と共にThunderの歌詞の考察をしていきますので、暖かい目で読んでもらえると嬉しいですm(_ _)m
 
そして、これは私の「1つの」考えです。人によって曲の感じ方は全て違うと考えているし、この考察をThunderの全て、正解だとは絶対に思わないで欲しいです。なんなら、これを読んで「私はここは違うと思う。」という意見、大歓迎です。Twitterの方に感想や違った意見をリプするなりなんなりして下さるとうれしいです。
 
あと、ライブ映像から読み取れたこともいろいろ話したいと思います。とんでもない長さになると思うので、ちょこちょこ読んだり、時間のあるときに一気に読むことをオススメします。